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マンション経営・不動産投資の気になる!アレコレコラム
2020.02.16

結婚したら保険料の見直しは必須!保険の代わりになる意外な〇〇とは?

結婚前後で生活は大きく変化し、ライフプランも大きく変わる人が多いでしょう。出産や住宅の購入、老後の生活など、独身時代とは違った視点で見直すべき項目がたくさんあります。

結婚すると、病気や事故など万一のことが起きた時に、自分の家族の生活がどうなるのか心配になる人は多いでしょう。

夫婦共働きであっても、一方が働けなくなることで治療費や住宅ローン、子供の教育費用などが重くのしかかってくることがあります。

そんなとき、生活を保障してくれるのが保険です。

今回は結婚後に保険を見直すべき理由と見直すべきポイント、さらに保険の代わりになる不動産投資について解説していきます。

■結婚したら保険料を見直すべき理由とは?

保険は若く健康なうちは選択肢が多く、保険料が安いという特徴があります。しかし、大きな病気をしてしまうと、妊娠や出産のタイミングであっても保険に入りたくても入れなくなってしまうこともあります。そのため、結婚したら早いうちに保険の見直しをすることをおすすめします。

家計が厳しいと、なかなか将来のリスクにまで考えが及ばないかもしれません。しかし、貯蓄が少ない新婚当初こそ、万が一のリスクを考えるべきタイミングなのです。

■結婚後に見直すべき保険のポイントとは?

①お互いの加入している保険を確認する

自分が加入している保険を把握していない人は少なくありません。就職の際や、親からの助言など、特に考えずに保険に加入している場合、保険料を受け取り忘れてしまうリスクもあります。
また、結婚によってライフスタイルは大きく変わるため、独身の頃は必要だった保険が不要になっているパターンもあります。
結婚したらまずは、夫婦で加入している保険をチェックしあうことをおすすめします。

②必要な保険の種類を相談する

必要な保険は理想とする生活によって異なります。
子供が欲しい場合には、妊娠中には加入できない保険が多いため、妊娠前に女性向けの保険の加入を考える、片方が専業主婦になる場合は、パートナーの収入に頼ることになるため、怪我や病気に対するリスクを考え、就業不能保険の加入を考えるなど、今後の生活に合わせた保険を選びましょう。

③保険料について考える

公益財団法人生命保険文化センターの平成30年の生命保険に関する全国実態調査によると、日本人が支払う保険料の年間平均は約38万円です。世帯主の年齢別にみると、保険料の年間平均は以下の通りです。

世帯主年齢 年間保険料(千円)
29歳以下 233.2
30~34歳 297.5
35~39歳 379.9
40~44歳 344.5
45~49歳 426.8
50~54歳 482.6
55~59歳 453.3
60~64歳 438.9

支払う保険料の金額は子供の有無や人数によって大きく変わりますが、多くの人が怪我や病気などのリスクに備えて保険に加入し、生涯にわたって保険料を払い込んでいることがわかります。
世代ごとの保険料を確認し、少な過ぎた場合は、必要な保険に加入していない可能性を考え、多過ぎた場合は不要な保険に入っていないかを確認することをおすすめします。

■保険の代わりに不動産投資をする夫婦が増えている!?

保険は、いざという時のリスクヘッジとして心強い存在です。ただし、掛け捨ての保険なら支払った保険料は戻ってきません。積み立てができるタイプの保険もありますが、保険料が割高なため、加入ハードルは上がります。

そこで、最近注目されているのが、万一の場合の保障として不動産投資を活用する方法です。不動産投資というと、保険とはかけ離れたイメージがあるでしょう。しかし、不動産を金融機関からのローンで購入すれば、必然的に団体信用生命保険に加入することになり、この保険でリスクヘッジしながら安定的な収入を得ることができます。

団体信用生命保険は略して団信と呼ばれ、ローン返済中に万一のことがあった場合、残りのローンを弁済してくれる制度です。亡くなった場合だけでなく、高度な障害が残った場合にも対応しています。

たとえば、投資用住宅ローンを組んでマンションを購入後、世帯主に万一のことがあった場合、家族はローン残債のないマンションを手にすることができます。そうなれば、継続的に家賃収入を得ることも、マンションを売却してまとまった資金を得ることもできます。

団信の保険料はローンの返済額に含まれており、受け取る家賃収入の中からローンの返済をすることで保険料も支払うことができます。そのため、家計をやりくりして保険料を捻出する必要はありません。

■結婚後は保険を見直しと不動産投資を考えよう!

掛け捨ての保険であれば保険料を払ったあと何も残りませんが、不動産投資であれば手元に不動産が残ります。形ある資産を家族に遺せることは、保険の代わりに不動産投資を活用する大きなメリットと言えるでしょう。

また、怪我や病気などが起こらなかった場合、保険であれば何もメリットはありません。しかし、不動産投資なら継続的に家賃収入を得られます。
最初は家賃収入の中からローンを返済し団信の保険料を支払う必要がありますが、ローンを完済すれば家賃の全額が手元に残ります。安定的な収入が見込める不動産投資は、老後の生活のリスクヘッジとしても有効なのです。

結婚後の保険の見直しの際は、不動産投資も視野に入れることをおすすめします。

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