LIFULL HOME’Sの2020年「住みたい街ランキング」※1が発表されましたね！これは、同サイトの実際の検索・問合せ数から算出した「実際に探されている街・駅」のランキングなのですが、首都圏「借りて住みたい街」ランキングでは「池袋」が第一位で、4年連続の栄冠でした。
 
　実は、池袋周辺は若い女性がどんどん増えているエリアでもあります。その理由のひとつが行政による文化事業の取り組みの強化で、「池袋ジャズフェスティバル」や「東京フラフェスタin池袋」などの文化的イベントを積極的に開催。池袋駅東口徒歩5分の旧庁舎・旧公会堂跡地には3棟あわせて8つの劇場を備えた「Hareza（ハレザ）池袋」が2020年7月にグランドオープン予定。ハレザという名称は、非日常を体験できる「ハレ」と、劇場・多くの人が集まる「座」をかけ合わせたものだそうです。池袋の街が、開発のテーマである「誰もが輝く劇場都市」の雰囲気をまといつつあります。
 

 
　もうひとつの理由は、2014年に豊島区が街づくりの重要な柱とした「女性が暮らしやすいまちづくり」の推進。
　まず、豊島区内から20歳～30歳代の希望者100人を集め、彼女たちのニーズや困りごとを聞くための「としま100人女子会」を開催。参加者たちは豊島区のイメージや現状、課題、どんな街にしたいかなど自由に意見を出し合いました。
　その後「としま100人女子会」の参加者と、区内の子育て団体関係者やワーク・ライフ・バランス推進認定企業勤務者などによる「としまＦ１会議」が結成。メンバーの調査・研究による提案が2015年度の区の事業として採択され、2016年には「女性にやさしいまちづくり担当課」が設置されたそうです。これからの池袋は、まさに女性がつくり上げる街、といっても大げさではないかもしれません。
 
　2020年最初の『プレミアムキューブ』はそんな池袋からお届けします！
　「池袋」駅はJR線ほか西武池袋線、東武東上線、東京メトロ丸ノ内線、副都心線など合計8路線が乗り入れるビッグターミナルで、生活利便性と交通利便性が確保されたエリアです。しかも、外国人観光客に「迷宮」に例えられることもある新宿や渋谷などのターミナル駅に比べると、駅構内が平面でそこまで複雑ではないのも、道に迷いやすい私にとっては優しい駅なんです。
　『プレミアムキューブ池袋要町』の最寄り駅は、そんな「池袋」駅から東京メトロ有楽町線・副都心線で1駅2分の「要町」駅。「池袋」駅からも徒歩13分と、歩いてもほどよい距離です。
　物件周辺は、児童公園や小学校、中学校が多く立地するゆったりとした環境。緑豊かな立教大学の池袋キャンパスも近く、お散歩にもいいですね。徒歩１分にあるスーパーは24時間営業※2、で、「要町」駅前にはドラッグストアや病院、郵便局などが揃い、日常生活にはこと欠きません。
 

 
　外観はブラウンをベースに3色のタイルで描かれたシックなパターンが印象的なタワーフォルム。エントランスもやはりブラウンを基調にした落ち着いた空間に仕上がっています。ブラウンベースは、最近のアパレルの流行も想起させますが、重厚なデザインは時を経ても変わらない価値を感じさせてくれますね。
 

 
　導かれるようにエントランスを通り抜け、シンプルで洗練された室内へ。共用部分には7台の防犯カメラ、24時間オンライン機械管理システムといったセキュリティも万全です。入るときはハンズフリーキーでスムーズに入室できるのも、毎日のちょっとしたストレスから解放されそうです。
 

 
　リクルート住まいカンパニーによる「賃貸契約者動向調査」※3では、首都圏の「次に引越す際に欲しい設備」として「エアコン付き」「独立洗面台」「TVモニター付インターフォン」が上位ですが、『プレミアムキューブ池袋要町』はすべて揃っています！また、前年度から大きくポイントを上げたという「独立洗面台」「インターネット接続可」「システムキッチン」「室内物干し」も全室に備えています。
 
　オリンピック・パラリンピックイヤーである2020年は、首都圏の企業ではますますテレワーク（リモートワーク）が進むとされています。室内のレイアウトを変えたり、お引越しをしたり、すでに自宅を仕事に適した環境に整えている人も多いようです。『プレミアムキューブ池袋要町』なら、おうちオフィスとしても申し分なく、その真価を発揮してくれるに違いありません。
 
※1　LIFULL HOME’S
※2　2020年2月現在
※3　参考PDF