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マンション経営・不動産投資の気になる!アレコレコラム
2019.11.25

20代から始めるマンション経営!30歳を迎える前に始めるべき理由とは?

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ここ数年、20代などの若いうちからマンション経営を始める人が急激に増えています。

将来年金がもらえるのか、会社はこの先もずっと安泰なのか、日本経済はこの先どうなるのか…。不安要素がたくさんある現代社会だからこそ、資産形成は重要です。

もし、20代、30代という若い年齢からマンションオーナーになれば、資産形成のノウハウが身に付くうえに、長い時間をかけて資産を手に入れることができるので、将来に対する安心感が違います。

そこで今回は、20代のうちにマンション経営を始めた方がいい理由について詳しく解説します。

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マンション経営を20代から始めるべき4つの理由

まずは、20代のうちからマンション経営・不動産投資を始めるべき理由やメリットを見ていきましょう。
ここでは、代表的なものを4つ紹介していきます。

 

小さい元手でスタートできる

「自分はまだ若く、貯金もないのでマンション経営は始められない」と思っている方も少なくないでしょう。しかし、実際はそうでもないのです。マンション経営はほとんどの場合、投資用ローンを利用します。

ローンの借入期間は最長35年(ローン会社によって異なる)です。あなたが定年前にローンを終わらせたいと考えるならば、遅くとも40歳より前に始めないと間に合わないということです。仮に50代で購入すると、ローン期間を短くするために、頭金を増やし、毎月の返済額を大きくしないといけません。

あまり高齢になるとローンを組むことができなくなります。そう考えるとマンション経営は早めにスタートしたいところです。

あなたが会社員であれば、家賃収入以外の安定的な収入が長期に渡って期待できるので、金融機関の評価も高く、融資を受けやすいでしょう。
20代の年収が低いうちに融資を受けるのであれば、日本政策金融公庫の企業か支援資金という制度を利用するのもひとつの方法です。

頭金はゼロで、ローンの返済期間も長く設定できるため、これが若いうちにマンション経営をお勧めする理由の一つなのです。

 

自分の住まいとして活用し、自己負担額を抑えることも

不動産投資をする方のなかには、若いうちは、投資用として購入したマンションに自分で住んでいる方も多くいます。

現在支払っている賃貸住宅への家賃がもったいないな…、と思う方は、購入した物件に住み、家賃を支払う代わりにローンを返済しながら生活していくことも可能です。

とくに、老後の生活資金づくりとしてマンション投資を行う場合、20代のうちは家賃代わりにローンを返済し、60歳前後にはローンを完済。その後ほかの人にその物件を貸すことによって、老後は安定した家賃収入が見込めます。

自ら住むことによって自己負担割合を少なくできるのも、20代からマンション経営を始めるメリットのひとつです。

 

マンション経営はリスクが低い

30代を迎える前にマンション経営を勧めるもう一つの理由はリスクの低さです。

マンション経営には、「空室」や「家賃下落」といったリスクがあるのは事実です。入居者が離れて家賃収入がなくなったり、家賃が下落したりすれば、安定的な家賃収入(インカムゲイン)は得られません。しかし、毎月定期的に収入があり、いざとなったら売却して利益(キャピタルゲイン)を得られる金融商品はあまりなく、他と比較してみるとリスクが極めて低いといえます。

● 空室リスク

立地の良い物件を選ぶことが一番の空室リスク対策ですが、さらにリスクを軽減する方法としてサブリース(転貸)を利用するという方法があります。家賃の10%~15%程度の手数料が必要ですが、空室の場合でも家賃が支払われるので、インカムゲインが途切れることはありません。

● 家賃下落リスク

株式と比較してみると分かりますが、マンションは資産価値が急激に下がるリスクは小さいのです。株価が1年後に30%下がるというリスクは決して低くありません。しかし、家賃が1年後に30%下がったり、マンションの資産価値が30%下がったりする可能性が極めて低いということはわかって頂けると思います。

また、マンション経営の投資用ローンは、月々返済することで負債総額は徐々に減ります。つまり、どんどんリスクが減っているということです。一方で株式投資では、年々リスク(負債)が減るようなことはありません。含み益がいくら出ていても、暴落のリスクが常に付きまといます。

 

いざという時の保険代わり

マンション経営で不動産投資ローンを組むと金融機関指定の生命保険に加入することになります。団体信用生命保険(団信)という保険で、メリットが高い保険です。しかも、保険料はローンの金利に含まれているので、大きな負担もありません。万が一、ローンを借り入れた人が亡くなってしまった時や、高度障害になってしまった時に、ローンの残債がゼロになり、購入したマンションは家族の手元に残ります。

マンション経営が他の金融商品への投資と大きく違う点は、この「保険」にあります。晩婚化が進んでいる今では、結婚や出産などのライフイベントは30代になってからの人も多くいます。購入したマンションは、新しくできた家族のための「備え」になるのです。

 

20代のマンション経営に重要なのは「ニーズがある物件選び」

30代を迎える前にマンション経営を始めるメリットについて、おわかりいただけたかと思います。しかし、20代では40歳以降と比べて手持ちの資金も少ないので、本当に自分がマンションを経営できるか不安に思っている方も、まだいらっしゃるでしょう。そこで、若い方々は広くニーズのある物件を購入することで、安心したマンション投資を行えるのではないでしょうか。

1R~1LDKの単身者向けの物件は都心において、最も賃貸ニーズが高い層をターゲットにしています。3LDKファミリー向けマンションなどと比べると物件価格が安く、イニシャルコスト(初期費用)も抑えられます。若い人たちが対象なので、デザイン性が高く設備の充実したものが選べると、空室リスクや家賃下落リスクを低く抑えることができます。

低いリスクで安定的に利益を得られるマンション経営は小さい元手でも始められる若い人にもおすすめできる資産運用の形です。ぜひ、将来のために早めの資産形成を検討してみてください。

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(写真=PIXTA)

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