ふだん何気なく使っている「東京・山の手エリア」という言葉。「いったいどこまでが山の手なのだろう？」…ふと気になって調べてみました。すると、時代とともにその範囲は広がりつつあるものの、元祖「山の手」は旧東京市の15区内を指す…という説が多いようですね。当社の手がける「プレミアムキューブ」シリーズの最新作が誕生するのは、まさしくその中心。

都営地下鉄大江戸線「牛込柳町」駅、「牛込神楽坂」駅、東京メトロ東西線「神楽坂」駅を最寄り駅とした立地の「PREMIUM CUBE Ｇ 市谷甲良町」です！3駅利用可能で、山手線のほぼ真ん中から、東京のあらゆる方面にアクセスできる理想的なロケーション。新宿はもちろん、池袋、渋谷、銀座へも20分以内に行けてしまうので、都心への通勤はどこへも余裕ですね。
 
皇居の外濠の北側にあたり、江戸時代から武家屋敷として栄えたこのエリア。尾崎紅葉や泉鏡花など、文人が愛し暮らした街としても有名で、神楽坂には夏目漱石が通った寄席や原稿用紙を買っていた文房具店があります。一本路地を入ると情緒ある街並みや老舗の料理店が軒を連ね、着物で歩いている人もここでは日常の風景。

「矢来能楽堂」や茶道の裏千家の拠点「今日庵 東京出張所」も近くにあり、由緒ある日本文化を継承し続けるにふさわしい格式の高い街と言えるでしょう。石畳が美しい横丁をはじめとしたフォトジェニックなスポットや、個性的なギャラリー、カフェもたくさん。最近はインスタ映えを狙った「カメラ女子」にも注目されているようです。
 

 
外国人観光客のなかでも、いわゆる浅草や上野には行き慣れてしまった「日本通」の間で人気の神楽坂。意外なような気もするのですが、この辺りは美味しいフレンチビストロも多いんです。というのが、古くは「東京日仏学院（現アンスティチュ・フランセ東京）」というフランス政府の公式機関があり、東京でもっともフランス人が多く集まる街なんだそう。

「日本のパリ」と呼ばれるほど、街でふとフランス語が耳に入ってくることの多さに驚かされます。洋書店や日本では珍しいチーズ専門店があるのもうなずけますね。街を行く人のセンスがよく粋なところも、フランス人のお眼鏡にかなっているようです。
 

 
そんな街にぴったりのハイセンスなビジュアルも自慢の「PREMIUM CUBE G　市谷甲良町」。森田恭通氏率いる『GLAMOROS Co.,ltd.』とのコラボレーションでお送りする「G」シリーズの第9弾にあたります！歴史と新しい価値を兼ね備える街の魅力を表現するのは、色や太さの異なるストライプ。

グレートーンのタイルを組み合わせて、あえて無彩色に抑えたところがシックで品のある佇まいに。エントランスはストライプが斜めに組まれた、他にはないデザインとなっています。このバランスが『GLAMOROS Co.,ltd.』の作品は見事なんです。とても個性的なのに、景観に溶け込む大人っぽさと、飽きのこない普遍性も備えていて、…。世界を舞台に活躍している人のデザインって、こういうところが違うんだなといつも感動します。
 

 
内部はプライベートタイムをゆっくり過ごせる仕様にこだわっており、淡いカラーリングを基調とした、シンプルで上質なインテリアでまとめています。１Kと1LDKの間取りをご用意しているのですが、1Kにもオートバスを採用。ボタンひとつでお湯はりから追い焚きまでできるので、お仕事で遅くなった日も、ゆったり疲れをいやしていただけますね。おひとり暮らし用の賃貸物件でここまでの仕様はなかなかありません。このエリアに住もうという方にふさわしいお部屋を備えることで、将来にわたって堅実なマンション経営が叶うはずです。

そして注目したいのが、ヴェリタス・インベストメント初のIoT『VERIOT』対応のマンションであるということです。入居者様はお手持ちのスマートフォンから照明やエアコン、給湯器などの操作が可能。外出先からもホームコントローラーの操作がアプリでできるなんて、まさしく最先端！『VERIOT』にはオーナー様専用ページもあり、ここから管理状況のお知らせや税務相談なども行うことができます。当社では、今後もIoTサービスを充実させていく予定です！

 
もちろん宅配ボックスやカラーモニター付きのオートロックシステム、防犯センサーなど、都心の暮らしを支えるセキュリティーも万全。女性のおひとり暮らしにも安心ですよ。ウィークデーは都心で精力的に働き、オフは着物で日本文化を嗜む…そんな素敵な女性像が目に浮かんでくるようです！